2018/08/13

Nintendo Switch 周辺機器紹介

かねてから "スマブラSPまでには買う" と決めていたNintendo Switch本体だが、
先日のAmazonプライムセールで 「本体+任意のタイトルDL版コード1本」 という特別セットが販売されていたのでポチった。
現在の尼価格ではバラで買うと 本体32,072円 + ゲーム5,863円 = 37,935円になるところを
36,506円で購入できたので、約1,500円ほど得した計算になる。

と前置きはここまでにして、本題に移ろう。
Nintendo Switchは本体とゲームだけで十分遊べるよう完結してはいるが、
より快適なゲームライフを送るために私はいくつかの関連商品を購入した。
今回はそれらをまとめて紹介しようと思う。



SanDisk microSDXC 200GB UHS-1 AmazonURL
ホリ スリムハードポーチ for Nintendo Switch AmazonURL
CYBER 高硬度液晶保護ガラスパネル (SWITCH 用)  AmazonURL
エレコム 有線LANアダプタ EDC-GUA3-B AmazonURL
中華製 XboxOneモドキコントローラー AmazonURL
中華製 ドック 置換ケース(基盤無し) AmazonURL
中華製 Joy-Con充電スタンド AmazonURL


microSDXC AmazonURL

基本的にソフトはDL版を選択する派で、本体内蔵の32GBでは到底足りないのは目に見えている。
加えてNintendo SwitchはUHS-Iまでの規格に対応しているのでこの製品をチョイス。
(UHS-IIはオーバースペックなので選ぶ意味が無い)


ポーチ AmazonURL

前述の通り、ソフトはDL版で済ませるため、持ち運びの際にゲームカードの存在を考慮する必要が無い。
逆説的に言えば、ゲームカード収納スペースの存在は無駄が生じてしまうという事で、それらが無いこの製品を選んだ。


画面保護シート AmazonURL

GAMEWatchのコチラの記事でオススメされていた物を脳死で選択。
梅田のヨドバシカメラで購入し、地下一階のPC買取カウンターにて2000円の貼付け代行サービスを利用。
明らかなホコリなどの混入があれば、その場で指摘すれば貼り直し対応や、購入した保護シート自体に不備があった場合も無償で交換対応してくれる。


有線LANアダプタ AmazonURL

1000Mbps対応でNintendo Switch動作確認済を謳う製品の中から適当に選んだ。Windows用のインストールディスクなども付属しているが、Switchで使う分には何も設定せずただ挿すだけで動作する。


コントローラー AmazonURL

XboxOneのコントローラーからリバースエンジニアリングした法的に黒寄りのグレーな製品。
グリップ部やボタン、スティックの形状はあのXboxOneコントローラーと完全に同一である。
LB/RBとLT/RTは本家よりも少しスクエアなフォルムをしているが、実際に使う分には特に違和感は無い。
ジャイロもしっかり動作しておりSplatoon2にて使用しているが今の所問題は無い。
少し不便な点があるとすれば、本体のスリープ状態をこのコントローラーで起こす事が出来ないくらいか。
また、本家であるXboxOneコントローラーはLB/RBの耐久性が非常に低いという唯一にして最大の欠陥を抱えていたが、この製品については使い始めて間もないため判別不能なのは悪しからず。


ドック置換ケース AmazonURL

純正ドックを自力で分解して基盤を取り外し、このケースに入れ直す、という製品。
持ち運び以外にも排熱の問題や、USB端子へのアクセスの面倒さが解決できる。
(あとメタルラックの上に置きやすくなる。地味に助かっている。)
"電子機器をバラバラにしてから元に戻して正常に動作させる" 事ができる程度の脳と指先の持ち主であればオススメする。
なお、組み立てに関して3つだけ注意点がある。
USB-A端子用開口部の精度が高すぎて遊びが全然無いため、棒ヤスリなどで少し広げてやった方が良い事。
通電確認LEDの固定部にはロック等が無く、衝撃を与えると内部でずり落ちてしまう恐れがあるのでホットボンド等で固定してやった方が良い事。
説明書には特に記載が無いのに付属するスポンジシートは本体接続時に受ける箇所に貼り付ける事。



Joy-Con充電スタンド AmazonURL

正確にはNintendo Switch本体を買う遥か前から使っていた製品だが便宜上ここでも紹介する。
(PCでJoy-Con(L)を左手用デバイスとして利用しており、その充電の為に購入していた)

実はNintendo SwitchのJoy-Conを任天堂純正の機器で充電する場合、以下の3通りしか手段が無い。
・Nintendo Switch本体に装着して本体経由による充電
・Joy-Con充電グリップ を購入し利用
・Joy-Con拡張バッテリー(乾電池式) を購入し利用

これらの欠点は「どれもLとRを対にした状態でないと充電できない」事で、Joy-ConのLばかりが複数ある我が家のようなケースでは地味に問題が生じるのだ。
しかも本体にJoy-Conを接続するとペアリングがリセットされるので、PC用のJoy-Conは本体を介さない充電方法が望ましい。
そこで今回紹介する製品であれば、どのような組み合わせでも4本のJoy-Conを同時に充電可能で、ペアリングの状態にも影響を及ぼさないので最適といえる。
天地以外の向きは考慮しなくて良いので、"Lばかり4本" とか、 "Lを3本、Rを1本(我が家の状態)" といった組み合わせも可能である。


私が実際に購入し、使用していて紹介できるアイテムは以上である。
が、他にも気になった製品を1点だけ見つけたので、少しだけ触れておこう。

Answer Switch用 コントローラ接続 ツナガール AmazonURL
Nintendo Switchで他機種のゲームコントローラーを使用可能にする変換器だ。
これを使えばRAPVXSAをNintendo Switchでも利用可能になるので、今後もし魅力的な格ゲーがSwitch独占で発売されても安心だ。

この記事が皆さんのSwitchライフに貢献できれば幸いである。